皆さまこんにちは。
いつもアクタス青山店のブログをご覧頂きありがとうございます。
徐々に厳しい寒さも和らぎ、春の陽気を感じられるようになりましたね。
卒業や入学式のシーズンを迎え、春は新生活をスタートされる方も多いのではないでしょうか。
新生活に向けて、家具やカーテンをお探しの方のために、
本日は、オーダーカーテンについて少しご案内をさせて頂きます。
アクタスオリジナルのカーテンでお勧めの組み合わせも合わせてご紹介をさせて頂きますので
是非ご参考にしてみて下さい。


—カーテンを選ぶ際のポイント―


　その１

【収まりの良いカーテン】

束ねた時にコンパクトにまとまり、ストンと落ち感があるカーテンをお探しの場合は、
素材はポリエステルのものがお勧めです。




※リヤンNL ＆ ロワIV

スポーツウェアにも使われる高機能の繊維で、伸び縮みせずしわになりにくいのは
カーテンとしての強みになります。
耐久性と速乾性にも優れ、強くてしなやか、シワになりにくく型崩れしにくい、
比較的リーズナブルでお手入れがしやすい、カビ・虫・熱に強い素材など、
ポリエステルには、メリットがたくさんあります。




※グレーヌOWT ＆ ヴェールIV




※リヤンLEMON ＆ プリGY






※キョウトGY ＆ ソプラノ



　その２

【自然な風合いのカーテン】

家具やお部屋のテイストに合わせ、ナチュラルテイストな生地をお探しの場合は
リネンやコットンなど天然素材のカーテンがお勧めです。




※プランWT ＆ エルブBM

無垢の床や天然木の家具など、自然素材を使用した家が増えてきており、
その部屋に天然素材のカーテンを使っている方も増えています。
天然素材には、合成素材では出せない清涼感と自然な味わいが大変魅力です。
デメリットとしては、少々束ねたとき収まりが悪く、広がりやすい傾向にありますが、
肌ざわりが非常に良く、優しい風合いでお部屋にあたたかな光を取り入れることができます。




※アンブルGY ＆ ミザン


また、リネンカーテンのしわも表情であり味わいのひとつですが、
気になるときには霧吹きでカーテンにたっぷり水をかけることで、
カーテン自体の重さによってシワが改善されますので、是非実践してみて下さい。


カーテンに使われる素材について少しご紹介をさせて頂きましたが、
生地を選ぶ際は、室内のインテリアの素材は何か、室内全体の色合いをどうイメージしているか、
お部屋をどういった雰囲気にしたいかも含めて検討する必要があります。
また、生地によりお手入れの方法も素材で違ってきます。
化学素材は水洗いできますが、埃が付きやすいので、洗濯の回数が多くなりがちですが、
逆に、天然素材は埃が付きにくいので、クリーニングの回数が少なくて済みます。
カーテンの選び方において、生地の素材をどうするかも大切なポイントですね。




※サンモリッツGY ＆ ソプラノ


現在アクタス全店では、テキスタイルキャンペーンを実施中です。
オーダーカーテンをご検討されている方は採寸も承っておりますので、
店頭スタッフへご相談下さいませ。


皆さまのご来店、心よりお待ち致しております。


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