アクタス・青山店
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窓辺のインテリア
date. 2015/09/25
2015/9/25
皆様こんにちは。
朝晩が冷え込む季節となりましたね。
街を歩くと、満開を迎えた金木犀の甘い香りにとても癒されました。
シルバーウィーク期間中は夏の様な暑さが続き、
日中は半袖で過ごす方も多かったように思いますが、
北海道の大雪山は早くも紅葉が見頃を向かえているそうです!
2015年のシルバーウィークは2009年から実に6年振りだったそうですが、
次のシルバーウィークは残念ながら2026年までないそうです。
希少性が伺える事からプラチナウィークとも呼ぶそうですよ~
さてそんな本日は、窓辺のインテリアと題しまして
ナニック社の木製ブラインドのご紹介をさせて頂きます。
アクタス青山店では今月より展示も導入致しました!
ナニックは木製ブラインドのリーディングカンパニーで、
木製ブラインドと言えばナニックと言うほど品質には定評があります。
ブラインドと言うと掃除が面倒、部屋の雰囲気が重たくなってしまいそう、
と言ったイメージをお持ちの方もいらっしゃると思います。
ひと昔前まではアルミ素材のものが主流になっていて、
確かに掃除が面倒なイメージがあったのですが,
木製ブラインドは静電気が発生しにくいためホコリが付着しにくい、
木目調が汚れを目立ちにくくしてくれると言ったメリットがあります。
直線的なデザインがお部屋をすっきり見せてくれる効果があり、
カーテンと比較すると調光機能も優れています。
ブラインドは大きく分けて横型ブラインドと縦型ブラインドの2種類があります。
スラットやルーバーと呼ばれる羽を動かす機能によって
風通しや光の量を調整できるのが特徴です。
アルミ製よりも価格が高めですが、ぬくもり感や高級感が魅力的です。
また、ナニック社の木製ブラインドと言えば羽根の色の種類が豊富な事でも有名です。
光沢を抑えたサテン仕上げの標準73色に加え、
全色に対応可能なグロス、ハイグロス仕上 (オプション) 等のオーダーが可能です。
木製ブラインドで最も大切な要素である羽根の着色と仕上げは
ご注文を頂いてから一枚ずつ丁寧に行われます。
オーダーしてから羽根一枚ずつを塗装するこだわりの製法は
まさに特別にあつらえた家具、という趣です。
羽根は無垢のバスウッド(シナノキ)で作られているので、
塗装を施すと自然素材の特性上、一枚一枚で素性が微妙に異なるため
塗料のしみ込み具合、発色が一枚ずつ異なります。
ナニックの木製ブラインドはこの変化を抑え過ぎずに木の風合いを生かし、
自然で深みのある質感を持たせ品格のあるブラインドに完成させ、
一枚一枚の微妙な染みこみ具合、木目の変化をお楽しみいただけます!
写真でも多少、お分かり頂けるかと思いますが、
美しい木目、上質の原木だからこそ出来るこの塗装の具合が最高です~
ご自宅でも木目の美しさ、色の豊かさを感じていただけること間違いなしです。
アクタス青山店では横型、縦型共に展示を導入致しました。
実際に操作をお試し頂き、羽根のサンプルもご覧頂けます。
木製ブラインドをご検討中の皆様のご来店をお待ちしております!