ブログをご覧の皆さま、こんにちは。

いつもアクタス青山店のブログをご覧いただきありがとうございます。

現在開催中の、ヨーロッパが認めた「日本の木工家具」展についてご案内をさせて頂きます。

 

会期中は、世界を舞台に活躍するトップデザイナー5名

深沢直人、セシリエ・マンツ、ジャスパー・モリソン、倉本仁、松岡智之（敬称略）

日本有数の木工メーカー3社

マルニ木工、カンディハウス、日進木工

そしてアクタスの協業で生み出される美しい木工家具を、

店頭にて実際にご覧頂けます。

 

本日は青山店に現在展示されている

ラインナップをご紹介させて頂きます。

 

日本を代表するトップデザイナーの深沢直人とマルニ木工の

―　TAKO　－

デザインを差引してシンプルにするのではなく、空間の花になる彫刻のようなインテリアを意識してデザインされており

まさしく一脚置くだけで空間が華やぐ、まるでアートのようなダイニング。


マルニ木工と深沢直人、そしてアクタスの思いの詰まった

―　AOYAMA　－


 

―　HIROSHIMA　－

今年他らしく登場したワイドなサイズのアームチェアは、ラウンジチェアの様なダイニングチェアです。
マルニ木工と深沢直人の新作

―　SETO　－

最大３.２mまである広々とした天板はどの椅子と合わせても調和がとれ、空間をやわらかな雰囲気に包みこみます。

 


 

 

デンマークの女性トップデザイナーである、セシリエ・マンツと

日本の老舗木工メーカーのマルニ木工と深沢直人が初めてタッグを組んだ新シリーズ

―　EN　－

両者のコラボ第一号作品であるため、デンマーク語で数字の「1」をあらわす「EN」と名付けられております。

さらにフォルムの「円」形、テーブルを囲む人と人との「縁」を結ぶなど、様々な意味が込められています。



創業54年の旭川の家具メーカーのカンディハウス+デザイナー倉本仁+オフィス家具のコクヨ+アクタスの

4社の知見が集結して作られた
―　FOUR　－

在宅ワークとインテリアの問題をする為、家庭のリビングダイニングに溶け込み、食事にもそのまま使えるオフィスチェアです。

 

 

今、最も注目される日本人デザイナーのうちの一人　倉本仁と、アクタスそしてカンディハウスの協業で生まれた

―　DARLING　－

まるで最愛の人のように、家庭の中で大切にしてほしい。そんな願いを込めてこの椅子は作られました。

 

 

アクタスとセシリエ・マンツ、日本の老舗木工メーカー日進木工が初めて一緒に開発したダイニングシリーズ

―　MOKU　－

プロジェクトのスタートから実に3年もの月日を掛けて完成したmokuは、デザイナーによる幾度とない修正を経て日本の職人たちの手で作られました。


 

 

 

日本のエレガントが表現された、日進木工とアクタス、デザイナーの松岡智之の

―　TUNE　－

座り心地、機能性を追求し、飛騨高山で作られています。

360度座面が回転することで身体への負担が少なく、ダイニングチェアとしてはもちろん、お仕事用にもおすすめのチェアです。

 

 

会期は1/31(火)まで。

この機会に是非日本の木工の素晴らしさを体感しに来てください。