ブログをご覧のみなさま、こんにちは。

本日は第4弾となる「アクタス・アート・プロジェタト」のご紹介です。


4/19 fri – 5/12 sun

【吉田花子の抽象画の世界】

“日常の暮らしを豊かにする”

というコンセプトでアーティスト活動を続けている古田花子氏。

本企画のために描き下ろした100号の大作「Relax2024」を元に、
作品中の美しいディテールを吉田氏自ら14箇所選び出し、ディテールを拡大するという試みで生まれた、
数量限定のアートピースとなります。




titles RELAX 2024 DETAILS 11
material UV Print on Canvas
size w100/h80.3cm_F40
price ¥330,000(tax incl.)
edition 5pcs.




title RELAX 2024 DETAILS 14/13
material UV Print on Canvas
size w140/h40cm
price ¥308,000(tax incl.)
edition 5pcs.

ベッドやソファの背面にマッチするサイズ感。
原画にはない軽量さや手で触れても作品が崩れることがないため、
小さなお子さまがいるお家でも飾りやすいのも魅力のうちのひとつです。







title RELAX 2024 DETAILS 01-06
material UV Print on Canvas
size w31.8/h41cm_F6
price ¥77,000(tax incl.)
edition 10pcs.




これらの作品は、ミュージアムプリントの技術者集団
『FLAT LABO」による高精細スキャニングと、原画の繊細な色彩や
タッチを克明に再現するプリント技術を用いています。

それぞれ、本企画のみのシリアルナンバー入りのエディション作品となります。
吉田氏が創り出す抽象画の世界をお楽しみください。


-吉田花子氏プロフィール-

美術家の父とデザイナーの母のDNAを受け継ぎ、独学でアートを学んだ
吉田花子氏は、学生時代から抽象画の制作、発表をはじめ、その独自の表現方法で
早くから存在感を発揮してきました。

強烈なマチエールと独自の色彩感覚、モチーフの特定を拒む抽象的なフォルムで構成された既成概念にとらわれない作品は、幅広い層から支持を得ています。銀座のギャラリーQでの個展を中心に、海外のアートフェア「Klaf
Seoul 2023」や、1月には麻布台ヒルズで個展を開催するなどアート界にお
ける評価の高さがうかがえます。
近年では、ラクシュアリーブランドとのコラボレーションやハイエンドレシデンスのための作品制作など、その活躍の幅をますます拡げています。

FLATLABO
https://fatass.com/

アート作品を「飾るためのインテリア」に仕上げる特殊印刷加工の専門家集団です。
彼らは画家、イラストレーターや写真家などプロのアーティスト作品をミュージアムクオリティのプリ
ントで制作し、その表現を様々なカタチに具現化しています。




Living with Art ACTUS AOYAMA Art Project

アーティストによる本物のアート作品はいわゆる生活の必需品とは異なり、そこで過ごす人々の感性を高め、暮らしをより豊かなものへと変える「美しい暮らしのエッセンス」です。

欧米に比べ、日本において本物のアート作品を自宅に飾ることが少ないのは、文化や歴史的な背景が異なることもさることながら、アート作品の購買の場が一般の消費者の生活圏内に少ないことも一因であると考え、住空間に溶けこむアート 「Living with Art」と題し、アーティストによる作品をお客様にお届けする、アートプロジェクトを2022年よりアクタス・青山店にて不定期開催しています。

 

 

ブログをご覧の皆様こんにちは。

本日は30日より開催中のガラスブランドFRESCO  POP UPのおしらせです。

 

3/30 – 4/21

 


ガラス作家・辻野剛 氏が設立したガラスブランド「fresco（フレスコ）」。

ハンドメイドだからこそ表現できる、暖かい色味と柔らかい表情が特徴のガラス作品はいつもの暮らしに特別感をプラスしてくれます。
天然顔料ならではの色の個体差もあり、1点1点表情が異なるので、選ぶ楽しさのあるガラス製品。

青山店では、プレート　ボウル　ピッチャー　グラス　フラワーベースをご用意しております。





kasumi
その名の通り日本特有の霞んだ空気感を表すような色合いと、吹きガラスならではの揺らぎのあるデザインが特徴。異素材の器とも合わせやすく、気負わずに毎日使いたいシリーズ。
乳自色ともう一色の色ガラスを重ねて色を出しますが、天然の鉱物が含まれる色ガラスは発色の変化もあるので、着ける色の量などを微調整しながら一つ一つ丁寧に制作しています。



画像中央・右側のベース　danシリーズ


画像左　kasumiシリーズ　右　1.9mシリーズ

dan （ダン)
代表の辻野氏が台湾で石の影刻を見てインスピレーションを受け始まったシリーズ。中国語で「石」の意。実は色は層にも量なっています。それぞれ独自にブレンドした色ガラスパウダーを用いて、色の伸びや濃淡などーつの器の中でも変化を楽しめるdanは、オプジェとしてもお勧めです。窓辺で自然光を透過すると秋冬の室内でも温かみが感じられます。

1.9m（イッテンキュウエム)
kasumiと同様に18年続くシリーズ。この変化のあるページュ色は京都龍安寺の石庭の土塀のような色合いで、その場の高さ（約1.9M）から名づけたものです。緑側に座ると、石庭だけでなくその外の景観も楽しめるように低く作られた塀。周囲のものとの調和も考えられたコンセプトは、Frescoが意識していることと重なります。


■製品お取り扱い時の注意
〇全ての制作工程をハンドメイドで行っています。
〇色ガラスの原料となる鉱物は天然のもののため発色の安定が極めて難しく毎回同一の発色をするということはありません。
〇工芸用のガラスを使用しています。強化ガラス、耐熱ガラスではないため、強い衝撃や急激な温度変化を与えないよう、お取り扱いにはご注意ください。



みなさまのご来店、心よりお待ちしております。

 

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◯最新情報はインスタグラムにて更新中◯

@actus.aoyama

 

営業時間11:00-19:00

 

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